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May 2021

2021.05.26

初夏ブレンド「青葉雨」

「雨の日の珈琲」さん初夏ブレンドは「青葉雨」。ガテマラ、タンザニア、コロンビア、コスタリカで、ガテマラはマイクロロットかも。豆の成分は前回の「翠雨」と似ているが、こちらもガテマラ主体ですっきりしたコクにタンザニアで力強さが加わり、「翠雨」と甲乙つけがたい。

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「こころ」

東京新聞夕刊(5月22日 ようこそ!偉人館へ)に「漱石山房記念館」の紹介記事があった。漱石が晩年の9年間をすごした「漱石山房」と呼ばれた旧居跡地(新宿区早稲田南町)に生誕150周年を記念して2017年に開館されたということだ。(現在は緊急事態宣言下のため休館中。)当時の書斎や住まいの様子が再現されている。モダンな建築で、当時の輝くような「サロン」の様子が再現されている。

記事のなかに「こころ」の初版本の写真が掲載されている。初版本は漱石自身が装丁を手掛けたものとされていて、外箱には「こころ」の古い漢字が図案化されている。心の古い漢字は心臓の形を象形したものと言われているが、デザインされたその形はとても洗練されたもので、ギリシャ文字のψに似せてあるように感じた。漱石は心理学書として「こころ」を著したのではないが、もしかすると当時すでに海外の心理学書などでは「こころ」を表すのにψが用いられていて、そのことをよく知っておられたのだろう。

(心の漢字の成り立ちを検索してみると、心臓の象形というよりはお○ん○んの象形のようだなあ。すみません。)

(心理学を教わった先生の一人であるO先生は東大のご出身であった。夏の麻のスーツがよくお似合いで、雰囲気が漱石によく似ておられたように感じていた。)

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2021.05.17

小吉の女房2

 BS時代劇「小吉の女房2」の最終回は「麟太郎、妻をめとる」で芸者お民と祝言をあげ、黒船来航を間近に迎えた新生活へ旅立つシーンで終わった。BS時代劇は面白いものがときどきあって、7話ほどで終了してしまうのもちょうど良い。勝海舟の両親を描いたドラマだが、父親小吉は無鉄砲だが正義感は強い江戸っ子として、母親お信も正義感強くなにごとにも動じないおおらかな性格として描かれていた。

 主演の沢口靖子さん、古田新太さんも好演で、おもしろく楽しめるドラマになっていた。江戸時代の浮世絵の美人画はあまり美人には見えなかったのだが、このドラマでお民役の大西礼芳さんの姿を見て浮世絵の美人画に描かれていたのは民さんおようなキップのよい女性のように見えてきた。ちなみに実在の「お民」さんの写真をみると雰囲気が似ている。ネットでみたところ、麟太郎とお民さんの結婚生活は波乱万丈だったようで、お民さんはかなりお怒りの様子だ。小吉の女房シーズン3があるとすれば、相当波乱のある物語になりそうだが、どうなるだろう。

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2021.05.05

翠雨

「雨の日の珈琲」さんの4月からのブレンドは8周年ブレンド「翠雨」(すいう)。ガテマラ、ホンジュラス、コスタリカ、コロンビア他のブレンドでガテマラとコロンビアはもしかするとマイクロロットかもしれない。味はコクがあり、雑味のないスッキリした苦味、ほのかな甘みと軽くきれいなフルーティな彩りも感じられる素晴らしいブレンドだ。5周年記念ブレンドの「翠雨」も素晴らしかったが、それに匹敵する。

(まん延防止措置の期間中ということもあるのだろうが、珈琲豆の需要は伸びているようだ。)

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