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2020.11.26

エール(最終回)

途中から見始めた連続テレビ小説「エール」もとうとう最終回を迎えた。

このドラマではミュージカルの役者さんなどが多く登場して、音楽も楽しむことができた。ストーリーの展開もテンポよく進むが、最終週はもうすこし話の展開があってもよかったように感じた。放送回数の制限等でやむを得なかったのかもしれないが、逆にこれが従来にない余白を読ませるような象徴的な演出やテンポの良い展開にむすびついたのかもしれない。それにしても子供の頃よく聞いていた音楽の中にモデルの古関裕而氏の作曲が多くあったことにあらためて驚いた。「祐一さん」が作曲家を目指す若い学生になぜ作曲をやめたのかと問われ、「(頭の中にはいまも音楽があふているけど)いまは自分の楽しみのためにしたい」「これからは君たち若い人の時代」と答える場面があった。「音楽に愛された人」のすばらしい晩年のあり方が描かれていた。

明日は「カーテンコール」ということでこれも楽しみである。

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