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2020.11.26

リブート上演

録画していた「らららクラシック」の「ラモーとバロック・オペラの世界」を見た。バロックオペラはイタリアで始まったオペラの源流であったが、しばらくほとんど上演されていなかった。しかし、フランスでヒップホップやダンスを取り入れて現代風にアレンジされた「リブート上演」は大変な人気を博しているそうだ。舞台(ラモーの歌劇「優雅なインドの国々」)のダンスや音楽は衝撃的な面白さであった。解説の宮川彬良氏が当時の曲のなかにすでに現代的なジャズやロックの要素が含まれていて現代にも通ずる新鮮さをもっていると解説されていた。

歌舞伎も現代的要素を取り入れる試みがあるが歌舞伎そのものをよく知らないせいもありあまりおもしろいとは感じなかった。しかし、古い歌舞伎の源流(能や狂言ということになるのかなあ)のなかに歌舞伎が本来もっているエネルギーや人情噺の「リブート上演」はだれにでも楽しめる面白いものになるのではないか、と思った。

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