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2020.09.25

エール

連続テレビ小説「エール」を「紺碧の空」あたりから見始めた。作曲家の古関裕而氏をモデルにしたドラマで、朝の連続ドラマとしては珍しく男性が主人公。ドラマの演出もテンポよくわかりやすい。神宮で聞いた早稲田大学の「紺碧の空」はすばらしいものだったが、古関裕而氏の作曲とは知らないでいた。慶応の「若き血」に対抗して古関氏に応援歌の作曲を依頼したということだった。野球の応援歌は「六甲おろし」、「栄冠は君の」などどれも今でも大いに歌い続かれている名曲ぞろいだ。

私の子供のころはラジオなどで「戦時歌謡」がよく流れていたし、近所でもどこかの宴会では「露営の歌」「暁に祈る」など耳に残っている。これらの歌は短調の哀愁に満ちた曲で決して勇ましいばかりの印象ではない。ドラマではこのあたりがどのように描かれるのか注目して見ていたが、ひとりひとりの個人に思いを致す「愛郷心」深い音楽家として描こうとしているようだ。そのことによって戦後復興時には多くの歌い続けられる曲を作ることができたのだろう。来週あたりから戦後の古関氏が描かれることになると思われるが、どのように描かれるのか見てみようと思う。

(先週から登場した「五郎ちゃん」はひさしぶりに名優の誕生を予感させる新鮮なものだった。同じようにテレビドラマで新人として鮮烈な印象を残したのはだいぶ古いが夜の時間帯に放映されていた銀河テレビドラマ「若い人」の松坂慶子さんの印象が鮮烈であったなあ。)

 

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