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2019.08.13

蓮見船

 昨日は旧知のKさんの提案で手賀沼へ。手賀沼に蓮の群生地があることは知っていたのだが、見に行く機会がなかった。Kさんの知り合いで蓮に詳しいIさんがいるということで、蓮を見に行こうということになり、Kさんが蓮見船と地元「角松」という老舗割烹の蓮づくしランチをセットしてくれた。KさんつながりのIさん、NKさん夫婦と我孫子在住のNさん夫婦の8名のツアーとなった。

 蓮の開花は早朝から午前中ということで9時の蓮見船(小池屋さん)に乗船し、柏大橋をくぐったあたりから蓮の群生地が広がる。今年は梅雨時期の低温等の影響か蓮の開花が少ないということだったが、湖面を渡る風は涼しく、ごく近くで蓮の花を楽しむことができた。Iさんは50歳あたりから蓮に興味をもち、いまでは図鑑を出版されるほどの研究者になられている。蓮見船の若い船頭さんの説明とIさんの名解説でよりいっそう蓮を楽しむことができた。

 蓮見船のあと、昼食まで少し時間があったので白樺派の文学館を見学した。我孫子は志賀直哉など白樺派の作家とバーナード・リーチ、など民芸運動に関わった人々の別荘地があったところで、往年の面影を残したいい街である。現在ではトライアスロン大会が実施できるほどには水質改善されたとはいえ、まだまだ浄化が必要だと思う。とてももったいないことだと思う。

 昼は「角松」で蓮づくしのランチ。Iさんが採集されていた蓮の葉と茎で、風流な蓮見酒(「像鼻杯」)のデモンストレーションをされ、大盛りあがりだった。蓮の葉部分に日本酒を少し注ぎ、茎をストローのようにして飲むと、日本酒に蓮の葉のほのかな香りがついて独特の風味になるものだ。Iさんの蓮についての幅広くまた深い知識のおかげで、蓮見の会もより一層楽しいものになった。料理は和食らしい季節感に溢れたものでレンコンシンジョウと冬瓜のすり流しや夏野菜の蓮の葉の包み蒸し、蓮の実の炊き込みごはんなどどれも秀逸で、参加者一同大満足の蓮見会となった。新しい方々との出会いもあり、夏の手賀沼を楽しむすばらしいツアーだった。

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