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2019.07.29

一期生同窓会

 土曜日は勤務していた大学の一期生同窓会がある、ということで久しぶりに水戸へでかけた。早いもので卒業生も50歳半ばを迎えた。人間科学部は紆余曲折はあったが、現在まで(33期)に10,336名の卒業生を送り出すことができたことが報告された(その後、学部の増設等があり、総卒業生数は15910名)。人間科学部1学部の大学として1回生300人たらずでスタートした当時のことや、在職中短いながらもさまざまな出来事があったことが思い起こされた。

 今回は残念ながら心理学専攻(当時)の卒業生(39名)の出席がなく、近況を知ることはできなかったのが心残りだったが、出席していた当時の友人から何人かの近況を知る。また、1回生の確認できているおよそ200名のなかで6名が逝去されたとのことであった。また、当時は年配の教授陣と若手の教員という構成だったので学部創設メンバーの教授の方々も半数以上逝去されており、時間の流れをあらためて感じた。

 新しい学部の理念は学祭研究による人間科学の探求、地方にあっても良質な教育を提供すること、若い人たちの自立の援助をすることにあった。これらの基本方針は現在でも間違っていないように思う。出席していた卒業生から当時の学生の印象はどうでしたか、という質問を受けた。私の接した学生から得た一番の印象はかれらのもつ多様性であった。この同窓会での近況報告を聞いて、その印象はますます強まった。これらはこの大学の財産になるものだ。

 在職中もそうであったが、今回は私の今後の生活になにかヒントになることはないかと思い出席した。元同僚だった方々の近況も紹介されていたが、その中ではA先生の現在として「旅人」と答えられていたのが、良かったなあ。A先生は北大の(たしか)ワンダーフォーゲル部で冬山など本格的な登山もされていた。それで特にこの季節は登山等に没頭されているようだ。さて、私はなんと答えることができるかなあ。P7272955

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