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May 2019

2019.05.22

極小の美展

 Hさんの国展に続いて、ほぼ定期的に開催されているグループ展を見に南越谷のK’ギャラリーにでかけた。今年は「極小の美」がテーマで、極微細の版画や川口聖さんの風景や世界を構成している(生成している?)ユニットを探求されているような作品群は展覧会のテーマに相応しいように感じた。川口さんは私と同郷であることがわかり、そのような目で見るせいかもしれないがたおやかな曲線や色彩から故郷の景色が思い浮かぶ。砂丘や野や山を思い起こさせる。あの曲線は見慣れた景色から抽象された、ふるさとの風景を生成する一つの方程式のようなものなのだろう。

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2019.05.20

誕生日会

土曜日はスポーツクラブのフィン仲間の誕生日会。MさんとKさんの誕生日が同じで、若いSコーチも5月で、私は4月で過ぎていたのだが合わせて誕生日会。チョコレートと花束をお祝いに頂いた。私は虎屋の紅白の最中をプレゼントした。(このところ和風のプレゼントを選んでいるが若い人にはむしろ新奇性があるようだし、ちょっとあらたまった印象もあるように感ずる。)

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2019.05.14

国展

先週はHさんが絵を発表されるということで国展へ。千代田線の乃木坂駅に直結していて便利。国展ということですごく大きな作品で、Hさんの絵もすぐにわかった。動物(馬)と人、大地、森がテーマで、ゴーギャンの「われわれはどこから来たのか」を彷彿とする大作であった。Hさんの作品展には年一回ほど立ち寄らせてもらっている。動物や人(家族)のデッサンや風景画は良いなあと思う。今回の作品はこれらの良さがよく伝わり、色調もバランスよく、Hさんの絵だなあ、ということがすぐにわかった。(大地は明瞭な色彩とイメージで描かれている一方で地上の生き物はパステル調で描かれている。生きとし生けるものをこのように表現されているのだろうかと思った。)

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2019.05.10

岡山旅行メモ

 田中美術館のほかに、吉備の真備記念館、秀吉軍が水攻めをした(備中)高松城(長い間、この高松城は高松市の海辺にあるお城のことだと勘違いしていた)を訪ねた。真備は現代にも通ずる日本の諸制度の原型をこしらえたテクノクラートとして伝えられている。高松城はお城というよりは低地に築かれた砦のようなものだった。いまは古戦場の面影を残す防御の堀は破れ蓮の堀になっていて、これからきれいな蓮の花が咲きほこるのだろう。このあたりはさすがに豪族の末裔の地らしく大きな神社など点在していた。

前日に、坂出側にある瀬戸大橋の記念公園で、瀬戸大橋の建設の歴史や建築方法が展示してある記念館に立ち寄った。連絡船の事故が重なり、特におおくの修学旅行の中学生の命が失われた大事故があったことが大橋実現への地元の大きな動機で、長年にわたる地元の念願であったことがよくわかった。橋の構造はとても美しい。しかし、その構造は複雑できわめて高度な技術で、多くの異なる形式の吊橋が組み合わさって構成されている。

途中、与島パーキングエリアに寄り、おみやげに西讃地域に古くからある「おいり」を買った。プール仲間にも素朴で、かわいらしい色合いで好評だった。岡山ではS君の趣味で「岡南飛行場」へも足をのばした。小型機の飛行場だが、航空マニアらしき人や子供連れで飛行機を見に来ている人たちの姿があった。

 田中美術館、真備記念館見学の後、岡山空港へ送ってもらう。途中、昨年高梁川の氾濫で大きな水害被害のあった地域を通った。ニュース報道で見た病院のある市街地にも被害の跡が見られたし、護岸工事はいまも続いていた。(岡山空港は山を崩して建設されたものということだった。今回の旅行では行きは高松空港を、帰りは岡山空港を利用した。岡山羽田便の方が新幹線との競争の関係で多少運賃が安いこともあるのだそうだ。岡山空港の駐車場は無料ということでS君も瀬戸大橋経由でよく利用するということだった。)

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