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2019.03.02

チェコ・スワン

 録画していたNHKの「ドキュランド」「チェコ・スワン」を見た。チェコの田舎で活動している年配の(酒やお菓子の大好きなかなり太った)御婦人達のダンスグループで、地域ではカンカン踊りなどが評判を呼んだグループのようだった。このグループが最後の挑戦をしようということで本格的なバレー(白鳥の湖)に挑戦した記録であった。
 チェコの代表的なバレーの指導者と現役の美しいバレリーナが一緒に練習・指導するというものだった。年配のおばあさん達の踊りは洗練されたバレーとはほどとおいものだったが、おばあさんたちが練習を実に楽しみながらとりくでいた。最後の老人ホームでの「白鳥の湖」は練習前とくらべて(動作や技術はそれほど向上したようには見えなかったが)たしかに一つのバレー作品として感動的なものに感じられた。
 現役のバレリーナにとってはバレーの練習は特にきびしく、またつらいものでもあるのだろう。プロとしてのバレリーナにとってはこのような楽しみ方もあるのか、という新たな発見があったように見受けられた。バレーの良さはいろいろあって、芸術としてのバレー、楽しみとしてのバレー、それぞれが価値あるものだし、それぞれが挑戦的なもので、これまで取り組んできたものにもた新しい取り組み方があるのではないか、との感想をいだいた。

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