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2019.02.19

運動強度

 年齢にふわさしい運動強度にはいろいろな考え方があるようだ。スポーツクラブでも良く言われるのは心拍数(1分あたり)を指標にして次のように定義されているものである(カルボーネン法)。

運動強度(%)=((運動時心拍数ー安静時心拍数)/(最大心拍数ー安静時心拍数))×100
最大心拍数は(220ー年齢)で定義されている。

 運動強度50〜70%は有酸素運動、70以上で無酸素運動となる。およそ50程度の運動で心肺機能の改善が見込めるというように運動の指標として利用されているようだ。
 これにあてはめてみると安静時を68として運動時心拍数120/分で62%、130/分で74%になる。
 ゆっくり(50メートル/分)泳ぐとだいたい110〜120くらいになるので、有酸素運動としてはこのあたりが適度ということになるが、50メートルを何セットか繰り返す場合にはまだまだ30秒程度のインターバルを開けないと少しきつくなる。
 「運動のきつさ」については主観的な尺度(Borgスケール)が構成されていて、トレーニング関係の本ではよく出てくる。このスケールは面白い定義がされていて、手軽に利用できるように6から20までの数値的に等間隔に評定語(、、かなり軽い、ややきつい、きつい、、)が加えられている。評定値を10倍するとおおおよその心拍数が対応する。
 また、New Borgスケールでは0から10およびmaximalとなっていてオリジナルスケールと同じように評定語が示されている。New Borgスケールで面白いのは尺度値と評定語(、、軽い、やや強い、強い、、)が(運動強度?に対して)対数的な関係になっていて、ゼロ点(おそらく安静時心拍数に相当する運動強度)が定められている。こちらは、尺度値を10倍するとその人のおおよその運動強度(たぶん心拍数に基づく指標)が対応するようになっている。(いまのところ、尺度構成法の詳細を把握していないので推測である。)

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