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2015.08.21

水木しげる

漫画家の水木しげる氏は郷里が鳥取なのと、亡くなった父と世代が近いこともあって、戦記ものやエッセイものをよく読んでいる。新しくでた「わたしの日々」(小学館)は90歳をこえた日常が描かれていて面白い。第8回誕生日の章では92歳の誕生日を知らされたしげる氏は「このトシになると、ボケてきたのか冴えてきたのかよく分からなくなるから不思議だ。」とつぶやいていて、この心境に達してみたいものだなあと思う。新潮社のとんぼの本シリーズで「水木しげる:鬼太郎、戦争、そして人生」というのも出版された。この中に中学生から高校生くらいの時分に書かれた水彩画やスケッチがあるが、ほんとに絵がうまいなあと、あらためて驚く。

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