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July 2014

2014.07.31

採点その4

 入試関係の報告会をはさんで、成績評価の確認書類を提出して前期の授業は終了。午後から卒論中間レポート(研究計画書)の相談を5名ほど受け付けて、タイトル、実験手続き等のディスカッションをした。それぞれ考えていることを文章で示すのはやはり練習が必要だ。入試関係の報告会では昨年度の入試結果報告および今年の受験生動向等受験産業某社の話を聞いた。毎年思うところだが、報告会では(来年度の受験生の大多数が受けている)模試結果の分析であり、このデータからは割り合いが増加している推薦入試受験生についての動向を把握するのは難しいように感ずる。今年度の受験生動向は「国公立を志向し、理系と資格系志向」ということだ(このため表向き理系進学クラスは増加している反面、内実は「文系」だったりする実態もあるそうだ。迷ったら「理系」と、これはまあ昔から言われていたことでもある。「文転」は逆よりも比較的容易と思われているからだろう。「文系」「理系」というのは困った分類だなあ。  今日は、これまでの大陸型高気圧の夏から太平洋高気圧型の暑さになって盛夏の「日本の夏」だなあ。 写真は体育館横手の中庭で羽を休める夏型赤とんぼ。 Tombow2014

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2014.07.30

採点その3

 会議を一つはさんで採点得点集計とチェック、転記終了。結局、A+とDはそれぞれ7%程度の相対評価となった。素点で成績報告するようになったので、得点計算のしやすい小問い形式の設問となっていくのは仕方がないが、学部ではこれでよいのかもしれない。学科以外の学生にも良い成績が見られたのが従来と異なるところだった。

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2014.07.29

採点その2

 共同担当分は評価決定。二人の合計点なので不合格者が少なくなってよかった。知覚心理学の採点も終了。配布資料持ち込み可なので資料の文言そのままの解答だとやはりCランクは越えられない。想像力に富んだ迷解答はほとんどなく、ちょっと寂しいかも。来年は迷解答を生みやすい出題を一つ考えてみようかな。明日は素点を合計して転記作業して、なんとか提出までこぎ着けたい。  今日も空気は乾燥して比較的しのぎやすい夏の日だった。

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2014.07.28

採点その1

 定期試験の採点。共同担当者の得点との合計点で最終評定とするために、この科目を最初に採点した。例年よりよく書けていたものが多かった。でも、この科目は「旧カリキュラム」のため今年度で実質的に終了。来年度は少数の未履修者対応の開講となるはず。新科目がこなれてくるのは3年目くらいと言われるが、経験則はあたっているものだなあ。明日はもう一科目の採点にとりかかる。  今日はからっと乾燥したしのぎやすい暑さだった。

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2014.07.22

R

 心理統計学で使用する統計ソフトの内容について教室会議で話題になった。非常勤講師の方によりSPSSとRが使用されていた。私もRが普及するようになってから書籍等はずいぶん集めていたのだが、もっぱらSPSSを使用していた。ちょうど話題になったところで遅ればせながら試してみようということで、一世代前のバージョンが問題なさそうということでインストールしてみた。Rが敷居が高いように感じられるのはコマンドラインからの入力という点にあるが、ごく簡単な例題等を試したところ、導入教育は予想ほど難しいわけでもなさそうだ。グラフも論文やレポートにふさわしいスタイルのものができあがる。これが無料で使えるというのはやはりちょっとした驚きだ。SPSSが一見簡単に使えそうに感じられるのは、ハウツー解説本が多いためではないかと思う。 (と、第一印象を書いたのだが、プログラミングの基本的な概念がないと使いこなすのはやはり敷居は高いかもしれない。それでもSPSSのシンタックスよりは情報も多くましかもしれない。)

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2014.07.21

懇親会

 週末はマンションの懇親会。昨年から管理組合の広報委員をしている関係ではじめて出席した。80戸ほどの規模だが、大人20名こども10名ほどの参加があって盛会だった。住人も世代交代が進んでいる。以前は屋上で納涼花火見物会をやっていたのだが、数年前にとなりにマンションが建設されてからは花火会場の眺望がさまたげられたために暑気払いの懇親会になったようだ。  担当している「広報誌」の今月号はマンション関係の新聞記事を紹介した。一つは管理組合の重要性について、もう一つは、たまたま同系列のマンションが都内で中古物件として人気が高いという話題を提供したもので、すこし年配の方には懐かしい記事だったようだ。広報誌は管理人の方と一緒に編集して、エレベータホールに掲示し、プリント版をすこし印刷して自由に読んでもらうようにしている。今号は幸いプリント版は「完売」、増刷となった。

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2014.07.16

夏は来た?

水戸はここ数日夏の日が続いているので、梅雨は開けたのではないかなあ。本部等横手のムクゲも咲き誇っている。勤勉なクマバチは花粉まみれになって働いていた。 (ムクゲの花はしぼんだ状態で多数落花している。薄暮の帰り道、通りかかったら花はしぼんでいたので、早朝開花した花は「一朝の夢」として夜には落花してしまうのだろうか。) Mukuge2014

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2014.07.14

Thanx

一期生のKT君からお中元の品をいただく。もう定年も近くなってしまったというのに毎年送ってもらい恐縮している。どうもありがとう。卒論の4年生におすそわけするかなあ。写真は本部棟横手のムクゲ。きょうは梅雨明けのような夏の日ざしだったが、それにふさわしい花だなあ。 Mukuge2014

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深川

先週末は旧知のSさん夫妻、Kさんと恒例の暑気払いで、「深川宿」で深川飯。このあたりは学生の頃にカメラクラブの活動で「木場」のパートに入っていた関係で何度か撮影に通ったところで、懐かしい。しかし富岡八幡宮や深川不動など中にはいったのは初めてのことで、知らないことの方が多かった。写真は深川宿の店舗前にある伊能忠敬が測量調査前に立ち寄ったことを記念した銅像がある。GPSの「三等三角点」の第一号はこの富岡八幡宮に設置されたということだ。

P7120422

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2014.07.09

信頼性と妥当性

少し前にツイッターで信頼性と妥当性概念を「標的の狙い撃ち」結果で図示することのオリジナルは誰だろう、という話題があった。心理統計を教える際に用いた図表は放送大学の教科書から採ったものだ(心理測定法、池田央先生、1993、p.33、図2.8測定における信頼性と妥当性の関係:標的の狙いうちを例として)。出典はBabbie, E. (1983). The practice of social research, 3rd. ed. Wadsworth.と記されている。私も学生の頃に見たような気もするが記憶ははっきりしない。新版・心理測定法(繁桝算男先生、1998) ではこのたとえは用いられていないようだ。

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