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April 2012

2012.04.23

授業2週目

 春セメスターの木曜日は授業が集中。2限目の知覚心理学は前回より15名ほど増えて配付資料が足りなくなった。次回追加。R102教室のPCはインターネットに接続できるので「勉強なさい」と「大学とは」(ひょっこりひょうたん島)を聞いてから授業開始した。勉強や大学の本質だなあ。若い人にも訴えかけるものがあったようだ。「勉強なさい」のサンデー先生(楠トシエさん)の声はほんとうにいい声だ。毎週かけたいな。
 3限目は大学院の授業。4限目は卒論の早番グループの研究計画書の検討。4年生のゼミ生は人数がちょっと多めなので,早番・遅番にグループ分け。5限目は3年生のゼミ。恒例の大学記念館へでかけ,本学のルーツを知るための見学。この志を現代的に実現することに私学の意味があるのではないかと思う。この点は学生諸君にも伝わったのではないだろうか。最後の6限目は卒論遅番グループ。と,いうことで半年これを続けるのはちょっと大変かもしれない。できれば6限目の卒論遅番グループの時間を火曜日のどこかに移動できないか調整したいが,時間割の関係でどうなるか。


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穀雨。やっとすこしあたたかな霧のような春の雨となった。H棟横手のツタの葉の上に散る桜の花弁。


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2012.04.18

授業開始

 春学期の担当授業の履修者がだいたい決まった。共同担当の科目は教室の大きさにあわせて履修制限をして84名、知覚心理学は60名程度の模様。ちょうどよい受講者数だ。割り当てられた教室のPCはインターネットに接続されていないため予定していたテーマソングを流すことができなかった。twitterで話題になっていた懐かしいひょっこりひょうたん島の「勉強なさい」と「大学とは」をYutubeで聞かせたかったのだが。いま見てもよくできた番組だったとあらためて思う。ファイルをダウンロードする方法を調べてみること。

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構内中庭に群生しているすみれ(の仲間?)。昨年まで気がつかなかった。


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2012.04.08

桜咲く

近所の第一小学校の桜が満開。
昨日きいた「一本の樹」の歌詞を思い出す。
「雨の日には雨のうたを,晴れの日には晴れのうたを歌いながら」

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2012.04.07

コカリナ

 新入生オリエンテーションの後,午後から家内をさそってコカリナ・コンサートを聴きに同窓生会館へでかけた。黒坂黒太郎さん・矢口周美さん(ボーカル・オートハーブ)と卒業生(9期)のMさんが司会と朗読というプログラムで,黒坂さんたちが昨年来つづけておられる被災地支援のチャリティコンサートとして開催された。コカリナを聞くのは初めてだったが(実際にはNHKの首都圏ニュースの時間帯などに流れているそうだ),オカリナよりもリコーダーに近く,木質の素朴な響きだ。黒坂さんと矢口さんはご夫婦ということでなかなか味のあるやりとりをして会場を楽しいものにしていた。矢口さんの声がだんだん木でつくられたコカリナに似てきたと表現されていたが,柔らかな声質と素朴なコカリナの音質がとてもよく調和していた。
 黒坂さんは皇后陛下にもコカリナ演奏のてほどきもされたそうだ。そのエピソードの話しぶりも暖かな人柄を感じさせるものだった。Mさんは司会と朗読をしたのだが,いろいろな賞を受賞されておりさすがによく通る澄んだ良い声だった。
 同窓生会館は150人ほどのホールだが,ほぼ満席となり,盛会でよかった。ホールの響きもとてもよくて,黒坂さんもマイクなど使う必要がなくてとても演奏しやすかったと感想を述べられていた。昨年から会場をさがしていたMさんがたまたま昨年のホームカミングデーに出席してこのホールのことを知ったことが縁となって実現できたということだ(Thanx 担当のHさん。)音楽もすばらしかったが,こんなに立派に活躍しているMさんを見ることができて幸せな午後をすごすことができた。Img_0014


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2012.04.04

入学式

 今日は大学・大学院の入学。式は午前中だったので無事終わったが,午後から猛烈な春の嵐となった。昨年度の卒業式から少し式次第が変わり,教職員代表の祝辞が復活し,しかも若い世代の方が代表するようになって良かったと思う。今日の学長の告示は印象的なものであった。学部では(ダンテの神曲の話だと思うのだが教養なくて私が十分理解できたかは疑わしい)人知の果てをこえようとしたが,沈没してしまったオデュッセウスの話にたとえて,現在の人間の傲慢さに注意を喚起されたのであろう。大学院ではさらに長谷雄草紙の朱雀門の鬼との賭け事の話をされて学者の陥りがちな誘惑を指摘された。学者はある種の異型でなければならないが,同時に人間の則をわきまえていなければならない,ということだろうか。
 3月末の大学院の修了式ではご自身の若かりし頃の学会での論争について語られた。論争は学会をあげての重大なものとなり,論敵は結局大学を去ることになったという。学問の厳しさをはなむけの言葉にされたのである。

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