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November 2011

2011.11.11

ファイル互換性

 再来年度からシラバス入力がWebベースになるということで,今年はその準備としてエクセルファイルのフォーマットをダウンロードするように指定された。
 しかし,マックのエクセルではフォーマットが崩れてしまう。以前も同様の経験をしたので,ためしにNumbersで開いたところセル保護が無視されるが,問題なさそうなのでNumbersで作業している。
 昨年度提出したワードのファイルをコピー・ペーストで貼り付けて手直ししているのでそれほどの手間ではない。
 ワードファイルを単純に文章の終わりに「改行」をいれるように修正すれば一括でコピー・ペーストできるので,エクセルのフォームよりもこのような単純なフォーマットを提供してくれたほうが良かったかもしれないなあ。

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月と木星

昨夕,ゼミを終わって大学をでたところ月と木星がきれいにみえた。

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2011.11.03

「古典の日」

 ホームカミングデイに出席してくれたMさん(旧姓Oさん)から京都市で開催された第三回「古典の日」記念の朗読コンクールで特別賞(宇治市長賞)を受賞されていたことを聞いていたが,夕方のラジオ番組(茨城放送)に生出演する,という知らせがあった。

 Mさんは課題作品から「方丈記」を選び,番組の中で生の朗読もあって実に感慨深く放送を聞いた(コンテスト入賞者の朗読は「古典の日」ホームページから聞くこともできる)。番組パーソナリティの質問に実に的確にまた自信を持って答えていた。

 「方丈記」を選んだのはやはりこの春の震災を経験し,その内容に理解が深まる印象を持つようになった,ということだ。

 古典の魅力についてはことばに無駄がなくとぎすまされていること,人間についての洞察には現代にも通ずるものがあり,なによりも声にだして読むことで,作者の思いに近づくことができるような感じがすると述べられていた。このコンテストの会場は京都の能楽堂だったそうだ。響きの良い能楽堂で古典を朗読してみたかったのが応募した一つの動機だと答えられていたが,言葉の本質を「言葉の響きの魅力」と表現されていたことにはおおいに感心した。

 朗読はほぼ独学で続けてきたので,これが社会に通用するものか挑戦するつもりでコンテストに応募したということだ。朗読には作者の思いに共感し,これを伝える「中間表現者」としての面白さがあり,ライフワークとして「対面朗読」のような場にも挑戦したい,という抱負を述べられていた。

 Mさんが卒業してから15年ほどなのだが,放送を聞きながら,朗読をライフワークとしてさらに挑戦しようとしている姿勢にこころ動かされ,しみじみとした喜びの感情に満たされた。

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