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October 2011

2011.10.31

ホームカミングデイ

 週末に学園祭にあわせて開催された94年卒業生のホームカミングデイに出席した。この年の私のゼミからは卒業生2名が出席してくれた。ONさんは卒業後ドイツ式のフラワーアレンジメントを学ぶために本場ドイツのマイスターのところへ直接弟子入りし,帰国後自らの店を開き,その縁でいまも県内のドイツ交流関係の活動も続けられているという。
 Oさんは大学の放研時代からつづけている朗読では全国的なレベルにあるということだ。また,二人でそれぞれの仕事をいかして一緒にいろいろな企画を立てて活動していることも聞くことができた。またOさんの嫁ぎ先ではONさんとコラボしたフラワーアレンジメントの教室やI大学のサイエンスカフェも開き,生涯学習関係の活動にも参加されている。
 このように地元でしっかり働いている様子をうかがうことができて感心するとともにうれしい再会となった。
 写真は吹奏楽のOB+H副学長による演奏風景で「星に願いを」
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2011.10.27

連歌の形式

 残念なことだがときどきレポートの「剽窃」が問題になることがある。この話題が出る度に,連歌形式でレポートを作る試みをされているという話を思い出す。レポートは個人個人の成績を付けなければならないことから「剽窃」問題がでてくるのだが,このような評価の問題から自由になってみると,いろいろな可能性を想像することができる。
 もともと科学的な活動というのは連歌形式による集合的な行動とも言える。レポート作成においても義務感ではなく,複数の人間がかかわって成長していく連歌のごとくダイナミックな過程を味わうことができるかもしれない。
 これまで行ってきた個別のトレーニングの他に,このような協同的な作業をトレーニングすることも考えてみるべきなのかもしれない。

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2011.10.02

学会

 週末は法と心理学会に出席するために名古屋大学へでかけた。この学会は小規模であるが,一昨年10周年をむかえた。今年N会員を中心とする学会の中核メンバーが申請された大型の研究資金(「法と人間科学」)を獲得されたとの朗報もあり,「新領域」として認知された記念すべき年となった。この研究計画では新領域での実績をふまえた体系化が目標にされていて,そのプロセスに基礎研究と実社会における「実装」研究のサイクルが明確に組み込まれた計画になっているところに特色があり,社会的な期待も大きい。心理学においても社会的「実装」を明確にする研究方向がもっと必要だと思う。今後,中間評価を含めて5年間どのような展開が見られるか,とても楽しみになった。
 この学会では個別の研究発表数はむしろ少なく,ワークショップやシンポジウムで大学では得にくいことがらを知ることができる点に特色があり,ことしの招待講演やシンポジウムからは研究のアイデアとともに,「新領域」の重要性をあらためて認識した。

 昨年名古屋大学でポスドクをしているI君,今年大学院をでたK君や昨年学会で偶然知り合いになってK君の同業となるかもしれないMさんなどと久しぶりに会うことができた。偶然というものはおもしろいものだ。

 ところで,名古屋には独特の名物がたくさんあるが,代表的な「ひつまぶし」「てんむす」「てばさき」は,大会委員会のおかげで懇親会と総会のお弁当で味わうことができた。写真はもうひとつのなごや名物モーニングの小倉トースト。

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