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October 2008

2008.10.26

Mobile Me

 「電子手帳」はすっかり衰退してしまったように見えるが、iPod touchのカレンダーとMobile Meを試してみた。iPod touchのカレンダーは月表示と日表示のみなので一覧性という点で現在使用しているPalm(Clie 55)のKsDatebookと較べると劣る。また、入力もPalmのほうが慣れているせいももあるが簡単だ。
 また、MobileMeのサーバーを使う関係でちょっとしたトラブル。Mobile Meからダウンロードした予定の日時がなぜかずれてしまう。その訳がわからずしばらく試行錯誤してしまった。Mobile meのアカウントを登録するときに「時間帯」が「クパチーノ」のままになっていることにやっと気がついた。
 Mobile Meを使ってスケジュールを一元管理できるという点では「電子手帳」に新しい魅力が出てきたようにも感ずる。Googelのカレンダーも同様の機能があるで、iPodで使い勝手がよければ Googleを検討するべきかも。Mobile Meは6週間のお試し期間ののち一年間9800円ということで用途がカレンダーの管理のみだとちょっと割高かもしれない。

 

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2008.10.19

学会出張

 昨日より学会出張で南山大学(名古屋市)へ。新しい学際・学融領域の学会(法と心理学会)で、まだ小規模だが、その分全体を把握することができる良さがある。まったく違う分野の方と知り合いになるのは楽しいものだし、いろいろ刺激になる。知り合いになった方とは一年に一度会う方がほとんどなので「七夕」みたいだなあなどと挨拶。
 南山大学は「満足度」の高い大学として知られている。根底にあるクリスチャンの博愛的・奉仕的精神によるものかもしれない。学会では学部と大学院の卒業生I君とU君とひさしぶりに再会。元気そうでなりよりだった。
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 南山の起伏にとんだ地形をうまく利用した緑豊かできれいなキャンパスだった。建物の色合いは南山大学とともに連想する赤煉瓦色が基調となっていて、ゆたかな緑と調和している。私の勤務先はこれより小規模だがキャンパスのイメージはよく似ているように感じた。
 学内には次の写真のような施設もあって、これは良いなあと思う。ロゴスという言葉の響きはなつかしさを感ずるのだが、それは私の田舎にあったロゴス書店を思い出して、そこはちょっとしたあこがれの場所でもあったからだろう。
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南山大学の最寄り駅は地下鉄の名古屋大学で、ノーベル賞を祝う横断幕をみかけた。Dsc01126




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2008.10.11

世間はせまいか

 先日日立市の高校に。ホームルームセミナーという総合学習?の時間で模擬授業にでかけた。最近では高校の先生、生徒、PTAが共同してこのような催しを企画し、運営しているところが多いようだ。この高校は三者の協力体制がきわめて良いようで、きちんと運営されていたことに感心した。
 このセミナーには10名ほどの大学教員が出席していたのだが、その中にIさんという方がおられた。たまたま私とIさんは大学の同窓だったことがわかり、初対面の挨拶をして四方山話をした。雑談の中で、実は私の甥2号がIさんの大学を卒業した、という話をしたところ、授業で教えたことを覚えておられて、いろいろ様子をうかがうことができた。思いがけず、いくつかの偶然が重なったことでちょっとした奇遇を楽しむことができた。
 日立市は水戸からそれほど遠くないが、訪れたのは卒業生のS君の結婚式以来だ。JR駅の正面には立派な桜並木があって、初秋の趣。この通りから、高校へ通じる道に曲がると、けやき並木にかわって、「青春小説」の舞台にもなりそうな風情があった。なんだか高校生のころを思い出すなあ。

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2008.10.06

「ヘアリボンの少女」

先週末テレビ東京の「美の巨人たち」の「今日の一枚」はロイ・リキテンスタインの「ヘアリボンの少女」だった。この番組は一枚の絵を題材にしてその由来やおもしろさ、絵画としての価値が軽妙だが説得力あるナレーションで語られるおもしろい番組だ。「ヘアリボンの少女」は一見単なるアメリカ漫画なのだが、東京都現代美術館が開館する際に6億円で購入した(たぶん時価よりもはるかに高かったらしい)ことで話題になったものだ。
 解説の中で、おもしろかったのは抽象画家であったリキテンスタインの幼い娘さんに「パパは絵描きなのにちっとも絵がうまくないのね」と言われたエピソードだった。これがきっかけで、自分が追求してきた絵画の本質を娘さんに理解してほしいと考えたのではないかと思う。それが(、というわけではないかもしれないが)ポップアートによる「絵画の翻訳」という試みであったという。具象画なので絵がうまいことは幼い娘さんにも理解してもらえる。それを通じて絵画の本質を伝えようとした、という解説だった。実際、「ヘアリボンの少女」はモンドリアンのあるコンポジション作品と同等の構成だった。この話はちょっとできすぎた話なのかもしれないが、「ポップな心理学」という行き方も今の私にとっては大切な道なのかもしれない、などと想像をふくらませている。

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2008.10.03

修理その2

富士ゼロックスのレーザープリンター(Docuprint C3050)の修理を本社の電話窓口に依頼したところ、一時間もしないうちにエンジニア氏が現れたのには驚いた。さっそく症状をサンプルを示しながら説明し、症状も再現した。修理の結果、用紙サイズを検知するセンサーの不調で紙送り制御が不安定になっていたらしい。初期故障(調整不良)の疑いもあったようだが、保証期間は過ぎていたので後の祭りだ。そういえば、購入したころから印刷はできていたものの、用紙トレイの選択がどうも不安定だった。梅雨の時期から紙送りが不調になったので湿気の所為かとも思い、修理をためらっていたのである。とりあえず紙送り装置そのものの機械的な故障ではなかったようだ。ドライバーも最新のものをインストールしてくれて、どうやら回復した模様。

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