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April 2007

2007.04.29

ニンテンドーDS

柏のビックカメラでニンテンドーDS Liteを買った。しばらく「完売御礼」、予約は受け付けていません、という状態だった。「学習」ソフトをためしてみよう、ということで「英語漬け」、や漢字の検定ソフトを買ってみた。サクサク動作し、音声もまあまあ、文字認識もけっこういける、ということでゲーム機はPCとしてもあなどれない性能をもっているようだ。DSでうごく「教科書」は昔の「ゲームブック」の再来なのかもしれない。新しいプラットフォームとしての可能性を感じた。英語検定の結果はさんざんだった。手書き入力の際にPalmのGraffitiのクセがでたために減点されたのだろう、と解釈しておこう。

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てんとう虫

柏のマンションの廊下にも初夏のころになるとテントウムシがやってくる。拡大してみるとまことに「一寸の虫にも五分の魂」の感。小さな虫も拡大してみるとかわいらしさも拡大されるものもあるが、なかには怪獣のように見えるものもある。
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2007.04.23

役に立つ高校数学

広田照幸・川西琢也(編)こんなに役立つ数学入門:高校数学で解く社会問題 ちくま新書653、2007

高校での勉強は受験のための道具のようになっているという。学習の面白さを楽しむことのできる一部の(?)高校生を除けば、たとえ「優等生」であってもな んのために学ぶのかがよくわからない「無意味感」に苦しめられているようだ。本書の編者である広田氏は高名な教育学者であるが、高校時代の勉強をふりかえってそ のように述べられている。本書は数学が苦手だったが、後に研究の必要にせまられてふたたび数学に出会うことになる体験が、さまざまな分野の研究者によって 語られている。それらを通じて、高校で学ぶ数学がとても社会の役にたっていることを例証しようとしている。高校でいろいろな教科を勉強するときに、このよ うな役にたつ例が示されれば、「無意味感」にさいなまれることは軽減されるのではないか、と主張されている。
 話題は広く社会的な問題にわたる。これらはいわゆる「文系」「理系」の枠組みではくくることができない分野である。文系・理系の分類は主に数学ができる かできないかで行われている。このことは決して間違いとは言えないが、現実には文系と呼ばれている学問にも数学的要素が強い分野も多い。

はじめに「高校数学が社会問題を解く」(広田照幸)
第一章「学歴社会の収入格差を考える」(佐藤香)
第二章「選挙における得票と議席」(田辺国昭)
第三章「格差社会を生むもの」(上島康弘)
第四章「松枯れと闘う高校数学」(鎌田直人)
第五章「高校数学でわかる地震」(平松良浩)
第六章「環境問題を解く高校数学」(川西琢也)
あとがき

各分野の基本的な問題を高校数学の範囲で説明し、基本的な理解は十分可能であることを示している。
 新しい学問の魅力を感じるようになるのはやはり「先生の力量」(上島康弘氏)に負うところが大きい。特に苦手な分野では。
 また、数学の勉強法としておもしろいのは、教科書の例題のみを何度もくりかえし解く方法が古典的で一番良い(川西琢也氏)、とのことだ。

 ただ、著者諸氏は数学が苦手であったこと、人によっては落ちこぼれであったことを告白されてもいるが(もちろん謙遜であろう)、いまは数学を使っていろいろな研究を進めている、というような内容から、どうしてもちょっと自慢話みたいに聞こえてしまうところもある。
 また、執筆者は大学に所属する研究者の方々なので、本書の意図に反して、研究には役立つかもしれないが、自分は研究とは無縁である、というような印象をもたれるかもしれない。編者の川西氏は後書きのなかで、企業や社会の中で、高校・大学での数学を日々の仕事のなかで使っている方々の話を聞いてみたいと述べられているが、このような続編が計画されているのかもしれない。

 高校での勉強や進路を考える上で、「数学」に限らず、このような副読本が各教科に用いられるとよいと思ったことと、実は心理学にもそうとう数学的な領域があるが、残念ながら本書では取り上げられていない。高校教科の内容で学ぶ「心理学副読本」があってもよいのかもしれないと思う。

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2007.04.16

運転免許証の更新

午前中、運転免許証の更新のため、運転免許センターへ。このところ車を運転する機会も少ないこともあって、「優良」ドライバーということで講習時間は短く、日曜日でも受付けてくれるのは助かる。講習はシートベルト着用の徹底、飲酒運転の厳禁について統計数値を示しながらの注意と、携帯電話、改正道交法で駐車違反の取りしまりと反則金の説明等30分程度の簡単なものだった。

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2007.04.08

カンタン・クロール

 先週、新聞サイト(朝日コム)で水泳の国際大会のニュースを見ていたところ、「トータル・イマージョン社(テリー・ラクリン)の「魚のように泳ぐ」カンタン・クロール」というDVDの広告があった。サンプル映像があったのでさっそく見た。通っているプールで同じような泳法で泳いでいる人をみたことがあって、偶然なのかサンプル映像でみた泳法と同じにように見えた。水しぶきのほとんど上がらない非常にゆったりリラックスしたクロールで、どうしてあんな風に泳げるのか不思議な感じがしていたものだ。
 DVDを取り寄せてみたところ、このクロールで推進力を得ているのは「手でかく」(ボートのオールのように)ことによるのではなく、身体をバランスさせながら「手を入水させる」ことで(身体全体で)推進力を得る泳法のようだ。
 さっそくプールで試してみた。トータル・イマージョン式のクロールにはほど遠いものだが、「手でかく」ものと思いこんでいたクロールと比べて、たしかに楽に泳ぐことができそうだった。
 理屈はよくわからないのだが、直感的には和船の櫓(ろ)のこぎ方を連想した。ネットで調べてみたところ、和船の櫓は、力学的には非常に効率がよいものなのだそうだ。

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