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April 2006

2006.04.28

故郷

ウクライナから63年ぶりに故郷の岩手に里帰りされていた上野さん(83歳)が「ウクライナへ向け出発」という記事があった(朝日新聞4月26日夕刊)。成田での写真が掲載されていた。これが最後のわかれになるかもしれない。その別れを惜しんでおられる様子がおだやかなほほえみをたたえられている。うしろのウクライナ人?の長男ご子息の笑顔もすばらしい。「故郷の外見は自分の思い出とはすっかり変わっていた。美しい、すてきな国になった日本を見ることができた」と述べられたとのことだ。たしかに戦後の復興は先人のなした偉業であったと思う。

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2006.04.24

鯉のぼり

毎年この時期に学生ホールを通りかかると、薫風におよぐ鯉のぼりが窓の外に見える。ちょうど水族館のようだ。鯉のぼりは学生ホールの隣の幼稚園部のものだ。この写真は新しい携帯で撮影したもの。携帯のデジカメだが、デジタルズーム?や接写機能までついているのには驚いた。

Koinobori_ss

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2006.04.23

携帯電話

携帯電話の会社を変えた。これからの変化が期待できるキャリアーだったが研究室が「圏外」になってしまうのでやむを得ない。もう一つのPHS付きのPDAも解約するつもり。結局、PDAはCLIEを長年つかっているせいもあり信頼感があるので現在のTHー55に加えて予備にTH-25の中古を確保してしばらくはこれでいくことにした。新しい携帯は前に使っていたBluetooth付きのシリーズで2世代「進化」したものにしたが、液晶もきれいで、サイズも小さくなっていろいろ進歩している。
 この携帯は東芝製だが、おもしろいエピソードがあった。朝日新聞の日曜版で茨城大学の磯田先生という方が「昔も今も」というコラムを連載されている。今日は「技術立国4:からくり人形は遊び」というタイトルで「からくり儀右衛門」の話題だった。江戸時代のこの天才技術者は当時の世界的な発明(蒸気機関、アームストロング砲、自転車などなど)をつぎつぎと国産化して、「通信用電信機」さえつくってしまったということだ。これが現在の「東芝」の前身であることも初めて知った。

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2006.04.21

芝生の養生中

 正門から上ったあたりはキャンパス整備の真っ最中で芝生を養生中。旧本部棟からC学部校舎に新しく広い中庭ができた。できればこの坂の下あたりに(写真では手前側に)野外音楽堂のようなステージを作って芝生に座ってコンサートを聴いたり、「青年の主張」を聞けるようになるとよいなあと。

 水戸の大気はすさまじく変化したようだ。朝ははげしい通り雨。その後晴れて風もなく冷たい空気がすがすがしい。今年の春の気候はいつもとは違う。

Sibafu

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2006.04.14

夜桜

夕方の桜山。西行が歌ったのはどんな景色だったのだろう。やはり花の下には人が集っていたのだろうか。
Yozakura

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大福帳方式

講義科目の初日。今年はH先生にならって「大福帳」方式を取り入れることにした。昨年に比べると受講生は少ないようなのでコメントや質問への対応には丁度よい。H先生の作られた「大福帳」を借用。B4サイズの用紙に7回分の講義日程・5行程度のノート欄がもうけてある。これを授業の後、各自コメントやメモを記入してもらい回収するという形式である。次回授業の始まりに返却する。返却には時間を節約する工夫が必要だ。H先生は学籍番号のほかに通しで「連番」を振っておいて、授業開始前に教室に置いておき、出席者各自の「大福帳」を受け取るようにしているとのことだった。授業始まりに前回の質問やコメントに触れるようにする。
 今日は、あまりなじみがないと思われる知覚心理学の関係する「仕事」についていろいろ説明し、一つの「目的地」を話すことによってオリエンテーションとした。もちろん学問の目的はいろいろあるし、それに到達する経路も多様だが、世俗的な目的地もそれ自体価値があるのではないかと思う。
 午後から委員会をはさんで、ゼミの初回。ゼミの最終課題として「研究計画書(研究プロトコール)」を作成することを話した。これがしっかりできていれば卒論は着実に仕上がる。4年生のNさんのプロトコールを教材として例示した。あと、年間のおおよそのスケジュールについて説明。
 授業後、桜山方面へ花見の散歩にでかけた。今日はあたたかく久しぶりによい花見ができた。ちょうど散り始めたところで地面には花びらが落ちてきれいだし、見上げてもよしという状態だった。例年のように途中で和菓子を買い、公園の四阿で食べ、しばし歓談し、偕楽園を回って大学へもどった。かなり歩いたのでつきあってくれた学生諸君にはへんな花見だったろう。

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朝方、柏付近もかなり濃い霧だった。年にもよるがこの時期は霧がでやすいようだ。霧の朝に窓を開けたときのおどろきは丁度冬の朝窓を開けたとき一面の銀世界を見るようなちょっとわくわくする非日常的な体験だ。水戸方面も同様だったらしい。

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2006.04.12

bamix

長い間欲しいと思っていたbamix M200(ハンドミキサー)を買った。この種の道具は買い込んでも結局あまりつかわない、というパタンに陥りがちなので自重していたが、恥ずかしいながら「美味しんぼ」(94巻最新刊)第三話「温かいスープ」を読んで思い立ったものだ。ポタージュスープを何種類かつくってみたが、簡単にそしておいしくできる。これは手入れも楽で、使いやすいし、長く使えそうだ。ちなみに今日はそらまめとジャガイモとタマネギのポタージュスープを作ってみた。

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2006.04.07

山笑う

今日は関係高校の入学式に出席した。高校の吹奏楽団はうまいなあ。音に余裕がある。夕方昨日よりも早い時間に桜山を通りかかったので笑っている山をスナップ。桜は満開だが風はとても冷たく、文字通り花冷えだ。山のほうからは大音量のカラオケが聞こえてくる。これほどの花に対抗するにはもはや絶叫しかないのだろう。今年は桜花にとっては散り際の難しい春になるのかもしれない。
Yama_warau



Sakurabito

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2006.04.06

桜山

帰り道、ぼんぼりで照明された桜山が見える。Sakurayama

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桜満開

 今日は新一年生向けのオリエンテーションに出席。今年は新しい試みとして消費者センターに依頼してネット詐欺などいろいろな「悪徳商法」についての講演会を行った。一年生へのアドバイザークラスの面談もすこし時間をかけて「プレ・ゼミ」的要素を取り入れたり、ささやかな「茶話会」をもうけたりと新企画もりだくさんだった。明日は在学生主催のオリエンテーションも企画されていて、新入生にはこちらの方が親しみもありわかりやすいかもしれない。
 キャンパスの桜も今日が満開。小さなキャンパスだが一回りしてみたところ桜の木は10数本あった。Fullblossom

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2006.04.02

代表的日本人

「代表的日本人」(内村鑑三著・鈴木範久訳、岩波文庫)を読む。なんでいまごろこの本に巡り会ったのだろう。明治時代に日本と日本人を著者が直接英語で著し広く紹介した本であることに興味を引かれたことが一つの理由である。訳文は明解で、おそらく元の英文も易しい言葉で正確につづられているのであろう。取り上げられている人物は西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人である。今日では受け入れがたいところもあるが、どの章もとても興味深く、示唆に富むものだと感ずる。これらの人々の影響は時を隔て、私のような者の中にもいくばくか残されている。教育という点では中江藤樹の章は特に印象的だ。今日においてもそれぞれの場所に多くの藤樹が存在しているに違いない。それを見分けることはとても難しい。

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エイプリルフール

Wikipediaによると、冗談を言っていいのは午前中だけらしい。また、日本では4月1日は日頃の不義理をわびる日とあったが、このことは初めて聞いた。それはともかく、今日は辞令交付式や年度初めの行事があって、新年度が始まった。キャンパスの整備がすすみ正門をあがったところで見える景色が大分変わった。新本部棟横の小さい梅林はC学部の校舎の横に植え替えられた。今年はまだ梅の香りを楽しむことができる。工事が完成するとどうやら全体的に洋風の庭の景色になるようだ。

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