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2006.03.20

卒業式

 今日は卒業式。春としては少し風は冷たかったが、晴天にめぐまれた。午前から順番に大学・大学院・短期大学のそれぞれの式に出席した。今年の祝辞で印象に残ったのは「博士の愛した数式」の映画を取り上げられたK先生と、短期大学一期生の来賓A先生のスピーチだった。  K先生は映画に関連させて、大学(学校)と社会の違いとして学校では問いに対する答えが求められるが(たとえば、1+2=?)、社会では結果を3にするにはどのような解決法があるのか、が問われ、それには無限の答えがあることを述べられた。

 A先生は短期大学を卒業されてすぐに小学校に勤務され、今は校長先生をしておられる。「この大学の卒業生であることをバネにして」ここまで来られたこと、また、大学の近くを通りかかると今なお故郷にもどったような安堵感につつまれることを述べられた。卒業後にはいろいろなご苦労があったはずであることに思いをいたし、これから巣立つ卒業生をはげまし思いいたるすばらしいスピーチだった。
 式のあと、ゼミの卒業生に例年通りデジタル写真をコピーしたCDを記念として渡すことができた。ゼミで就職の決まっていなかった二人も決まったということで、今年は全員を社会の中へ送り出すことができたことを喜ぶ。

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