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2005.05.22

~はウソだった本

 今朝の朝日新聞の書評欄は「~~はウソでした」本の小特集があった。心理学や心理テスト、社会調査の問題を指摘した本がとりあげられていた。
村上宣寛氏「心理テストはウソでした。受けたみんなが馬鹿をみた」(日経BP社)が最初にとりあげられている。書名は誤解をまねくおそれもあるが、実名入りで批判しておられるので今後の展開に注目しよう。
 統計データを意図的なウソとして使うばあいと、気づかずに結果としてウソをついてしまうことがあるだろう。この例として思い出すのはもうだいぶ時間もたってしまったが、サリドマイド薬害が深刻な社会的問題になったころ結果として「統計でウソをついた」学者先生があったことだ。この事例は心理統計できちんと紹介しておくべきかもしれない。
 書評の見出しは「話題の本棚:人間を測るうそっぽさ」「データを正しく判断できない人、検証しない社会」といものだった。

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