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2005.02.18

免許・資格

 いわゆる団塊世代の教員の退職と少人数学級の推進にともない(少子化にもかかわらず)教員が不足するようになることはかねてから話題になっていた。しかし、旧国立大学を中心として大学の教育学部は改編が急だった。ところが一転して、「抑制策」が解除されることになった、という新聞報道があった(2.17朝日新聞・朝刊)。従来どおりの教育学部として復活するのか、まだわからない。しかし、教員は「教員養成学部」で養成すべきものなのだろうか。教員免許の条件を再検討することが必要なのではないかと思う。
 また、東京新聞(朝刊)には「医療心理士」国家資格に:法案提出へ超党派議連、という記事があった。ここ数年来続いていた動きであったが、新聞媒体で記事として見たのは初めてのような気がする。こちらは国家資格化にともない受験資格や業務の範囲などが検討されているということだ。受験資格は特定の大学や大学院に限定されない方向で検討されているようである。どちらの仕事も、一定の専門的知識をもっていることはもちろん必要だが、実際にはむしろ一人前に育てあげることのできる寛容な環境が確保できるかどうかが重要ではないかと思う。

 今日と明日は大学院の入試で試験監督と面接業務。

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