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2005.01.14

ヘレン・ケラー

知覚心理学特講の講義もあと一回を残すだけとなった。通常の教科書とはだいぶ異なる順序で単元を組み立て、聴覚の単元を最後にした。講義の中で言語と聴覚の話題の関連でヘレン・ケラーにまつわる逸話を取り上げているが、ちょうど、今週の朝日新聞の日曜版(be、2005.1.8)の「ことばの旅人」はヘレン・ケラーの言葉がとりあげられていた。
"Let us have faith".(1940)の中の有名な言葉について解説されていた。

「安全は多くの場合迷信で、自然には存在しない。長い目で見れば危険を回避することが危険に身をさらすよりも安全とは言えない」という教訓が説かれている。これは「人生は恐れを知らぬ冒険か無か。、、(現実から目をそらさず)、、運命の中で自由な精神をもって行動することが打ち負かされない力を生む」という印象的な言葉に続いて述べられている。

ヘレン・ケラーのような英雄的で冒険的な人生と比較することはおこがましいかぎりだが、ありふれた日常の中にあっても憶えておきたい言葉だと思う。

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