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September 2004

2004.09.29

昨年の秋、仙台を訪れて以来、大好きになった萩の花。萩のたたずまいを写真で表現するのは難しい。これは本部棟前に植えられているものだが、今年はどうも状態が良くないようだ。萩に限らずどうもキャンパス内の植物に元気がないと思っていたら、世話をしていた庭師の方がおやめになったということを聞いた。天候はあいかわらず不順のようだし、なんとか早く手入れを再開してほしいものだと思う。庭というのは手をいれないとたちまちどことなく雑然とした印象がでてくるものだ。
hagi.jpg

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2004.09.21

進学相談会

秋セメスターの授業開始だが、午後からふたたび進学相談会で水戸プラザホテルへ。春と同じく多数の大学が「出店」して、高校生のいろいろな質問や相談にのる。今回も地の利を得た本学は「集客数」では目立っていた。地域に根ざした大学、という位置づけは重要なものだが、この競争のなかでこの地位を維持することは今後今以上の相当な努力が必要とされるようになるだろう。高校の2年生も多く、将来のことを考え、進学になんとか意味を見いだそうと努力している。しかし、こと入試に関しては特別なことは何もなく、高校での日常の教科書レベルの学習がすべてである。最近は大学側が多様な入試を実施しているために受験生の側に余計な混乱をもたらしているのではないかと思う。また、このような受験イベントで情報をあつめることができるのは一見便利なようだが、やはり普段の大学の様子を見学するのが一番よいのではないかと思う。

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中間発表会

 秋セメスターは今日から開始。で、さっそく卒論の中間発表会。懸案だったポスター形式による発表会の試み。準備室のKさんが中心になり学生諸君もよく準備して、参加者も多くミニ学会といった雰囲気で、質問などもしやすかったようだ。ただ、すべての発表にコメントすることはできなかったが、今後、学生参加とお互いの勉強のためにはポスター形式の発表会がふさわしいのかもしれない。ポスターもそれぞれ工夫されていて良いものも多かった。進度そのものはこれから、という印象だったが、発表者はそれぞれ良い刺激を受けた様子だったので、今後に期待。
 

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2004.09.17

秋色

いよいよ来週から秋セメスターが始まる。今日は高校の進路指導担当教員向けの大学説明会があった。
まだ蒸し暑さが残っているが季節は確実に変化しているようだ。中庭の手入れの行き届いたすすき(って変な表現だが)。すすきはもっと枯れているのかと思っていたが、近くでみると思いの外つやがあって夕日を受けて輝いていた。
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2004.09.16

学会

 夏休みの後半は二つの学会に参加した。ひとつは比較的小規模な専門学会で、もう一つは大規模な学会であった。このためもあって、今年の夏はあこがれている「勤勉な小学生の夏休み」にやや近づくことができた、と思う(当社比)。
 しばらく、この大規模な学会には参加していなかったが、それぞれ感じたところをいくつか。専門学会の方は研究会的な良さがあるが、やはり新鮮さという点では変化が少ないように感じられる。一方、大規模学会のほうは毎回主催校の工夫でいろいろ多彩なプログラムが用意される。しかし、研究会的なよさはどうしても薄れる。
 専門学会が乱立した今日、この大規模学会の果たすべき役割はなんだろうか。学会は研究を公にする場である、と述べられたのは(「座長の役割」のことで、少し前に一部で話題になった)Y先生のご意見であった。公にするという意味はおそらく学会としての評価を行う、という意味だと思う。最近は個人発表はほどんどポスターセッションで
行われることが多く、この役割を果たすことは大規模学会ではほとんど不可能だろう。
 このように大規模となってしまった学会に求められることは各分野での成果と事実について学会の見解を示すこと、必要な場合には社会的な説明責任を果たすことなのではないだろうか。
 日程の都合で関係するセッションのあった一日しか出席できなかったのであるが、他の大学院に進学したU君など一年ぶりに会うことができて元気そうでよかった。学会はたしかにこのような出会いの機会となることが重要な機能でもあるのだが。また先日、知り合ったばかりのAさんとも再会して少しだけ言葉を交わすことができたのだが、若い院生にとって、参加費13000円というのは高すぎるのではないだろうか。論文集もあいかわらずの電話帳なみの重量であったが、いろいろ改善できる点も多いと思うのである。

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