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2004.01.06

講義再開

5日から授業再開。初日は実験実習で、最後の実験グループとなった。来週は成人式で休みということでややちぐはぐな日程である。年末からの風邪がまだぬけず、実験とデータの入力まで終了。課題はカテゴリー弁別で、「平均顔」のおもしろい例がみつかったこともあって実験の意義はわかりやすくなったと思う。

馬場悠男・金澤英作 編 顔を科学する!多角度から迫る顔の神秘」ニュートンプレス 1999
インゴ・ベンチュラー他 美を脳から考える:芸術への生物学的探求 新曜社 2000

「美を脳から。。」の方は行動生物学・認知心理学の学際的研究であるが、書名に「心理学」の文字のないことが残念な本である(原題も Beauty and the Brain: Biological Aspects of Aestheticsとなっている)。

「平均顔」の図版をながめていると、平均値は「理想的な点」であるという意味をもっていることがよくわかる。いろいろなスコアーの平均点を計算する、というような応用例からはこの意味を感ずることはない。

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